社員インタビュー

社員インタビュー

世界のトップメーカーとして表面分析装置の製造販売を行うアルバック・ファイの強みとは

int001.png

アルバック・ファイは、表面分析装置の開発、製造販売、サポートまでを一貫して高いレベルでご提供しています。そこには、社員一人ひとりの意識や力が必要不可欠です。常に高い開発力と装置の品質を生み出す源は何か?。製造・生産技術・カスタマーサービスに携わる3人の社員に話を聞きました。

日本代理店から表面分析装置の世界トップメーカーへ

当社は、株式会社アルバックと米国のPHI社(Physical Electronics, Inc)の合弁会社として198211月に設立され、PHI社で製造販売された表面分析装置を日本に輸入する代理店として生まれました。しかし、20032月にPHI社を買収することによって代理店から製造業に生まれ変わり、その後10年間、表面分析装置の世界トップの座を守り続けてきました。

グローバルで仕事をしていることへの誇り

「何万人もいる大企業ではなく、百数人の小さな会社が世界のトップメーカーとなり、グローバルな販売活動を行っていることに、一人ひとりが誇りを持って仕事をしています」と生産技術部の小野治彦は話します。「世界トップメーカーであり続けるため、アルバック・ファイと海外子会社がひとつのチームとなり、世界のニーズを常に視野に入れた新製品・新技術開発を進めています」(小野)。

int002.png
生産技術部 小野 治彦

開発コンセプトに製造現場の意見を盛り込むことで、需要と供給のバランスを図る

いかに優れたコンセプトがあっても、組立の段階で実現不可能となっては意味がないと、製造部の尾形篤は強調します。

「安定供給、品質確保、コスト最適化を行うために、装置組立を担当する製造部や3,0004,000種類もの部品をグローバルで調達している資材部の意見など、開発部門だけでなく、すべての部門の要望を取り入れて開発を進めています」(尾形)

このように、会社・部門横断で開発チームを組み、様々な立場からの意見を取り入れ、高品質で長くお使いいただける安定した製品や技術を世界へ供給し続けること、それが、アルバック・ファイが目指す新製品・新技術開発なのです。

int003.png
製造部 尾形 篤

MADE IN CHIGASAKI」 日本国内ですべて対応できる強み

アルバック・ファイでは、製造・販売からメンテナンス・サポートまで一貫して行っています。
すべての部門が茅ヶ崎本社に集約されていること、それは、国内のお客様から当社が選ばれる大切な要素であると考えます。

「茅ヶ崎本社に生産拠点があり、すべての部門が一か所に集まっていることで、何か問題が発生したときにもすぐに対応できています。また、問題発生時にはすべてを網羅して調査をすることで迅速な解決につながっています」(尾形)。

常にお客様と接している立場である、カスタマーサービス部の山田啓之は、「代理店時代には、トラブルがあった場合はPHI社に問い合わせ、回答を待つ必要がありました。今はすべての部門が茅ヶ崎本社にあるので情報共有がしやすく、修理で困ったことがあってもすぐに技術者に相談できるので、迅速に対応が出来るようになりました」と話します。

このように、あらゆる面でのご要望にすばやくお答えできるコンパクトな体制であること、これは、アルバック・ファイが誇るべき大きな強みであると言えるでしょう。

int004.png
カスタマーサービス部 山田 啓之

自由闊達で部署間の風通しがよい社風がもたらすもの

上下の関係がなく自由に意見を言い合える雰囲気は、新製品・新技術開発においてとても重要です。

アルバック・ファイの社風について、それぞれがこう説明します。
「挑戦したいことや改善したいことをすぐに実行できるところがいいですね。山本社長は失敗を恐れずに挑戦することを推進しています。何もしないと何も始まらない。社員間や部門横断で気兼ねなく意見が言えないと、開発も品質もサポートもすべて含めて前に進めません」(小野)、「(この雰囲気のおかげで)お客様の要望をすぐに他部門と情報共有できるので、迅速な対応につながっていると実感しています」(山田)。

「社内全員の顔、名前、部署がすべてわかる」と、なごやかに笑っている三人の姿は、風通しの良い雰囲気をそのまま表しているように思えます。アルバック・ファイの自由闊達な社風は、常に新製品・新技術開発を世に発信することに注力しているからこそ、もたらされたものなのかもしれません。


※インタビュー内容はすべて取材当時(2014年7月)のものです。部署名、仕事内容等変更となっている場合があります。